PTCGO色々 その参
2014年9月5日 TCG全般こんにちは、Explorerです。
PTCGOでは、Expertモードで1日1試合していますが、新レギュに苦戦しています。最近はプラズマ団を使っているのですが、ドンファンオーロット(ケルキャン型)が大量発生していて、環境に合わなくなってきたなと感じています。
さて、前回のPTCGOの記事では、稼ぐためにはトーナメントが一番!でもその前に下地作りが必要、という話で終わったかと思います。そこで今回は、トーナメントに参加するための下地作りについて説明していきたいと思います。
トークンの稼ぎ方(デイリーボーナス)
PTCGOには、毎日もらえるボーナスが2種類あります。これらは、自動では貯まらない(ログインしないともらえない)ので、できるだけ毎日ログインするようにしましょう。なお、デイリーボーナスには以下の2つがあります。
・デイリーログインボーナス
・初回対戦ボーナス
デイリーログインボーナスは、その名の通りPTCGOにログインしただけでもらえるボーナスです。初期メニュー画面のモンスターボールをクリックすることで確認できます。
下記のボーナスが1日ごとにもらえる仕組みになっており、5日分もらうと、また初めからループする仕組みになっています。
15トークン→15トークン→トーナメントチケット(トーナメント参加に必要)→15トークン→拡張パック(10枚入り)1つ(ランダム)
また、初回対戦ボーナスは、Pvs.PモードのExpertで対戦した時、1日の1試合目でのみもらえるボーナスで、勝敗に関わらず10トークンが追加でもらえます。また、対戦終了時にランダムで追加ボーナスをもらえる(これは1日に何回でも)ため、実際にはもう少し多くのボーナスがもらえるでしょう。
PTCGOの対戦は、1試合が大体15分程度で終わります。各プレイヤーの持ち時間は25分ずつで、1アクション(カードを使ってから、次のカードを使うまで)の制限時間が1分に定められています。これらの制限時間を超えた場合、強制的に負けになるため、遅延に悩まされることがありません。また、シャッフルなどは自動で行われます。
そのため、よりスピーディーな試合となっており、忙しい社会人の方でも比較的楽に取り組めるのではないかと思います。
余談ですが、デイリーログインボーナス画面に表示される、Next Dairy Bonusの時計は、日本からだとズレていてあまりあてになりません。体感なので正確ではありませんが、日本時間の午前9時ごろに日付が変更されているようです。
CPU対戦
コンピューターキャラと対戦するモードです。対戦時に使用できるのは、初期デッキとトークンで買うことのできるテーマデッキのみです。
CPUは3リーグにそれぞれ12人ずつ、計36人います。
プレイヤーのデッキには、どのCPUに勝利したかが記録され、各CPUに対して初勝利時には1トークンがもらえます。つまり、1つのデッキ36トークン稼ぐことができます。
デッキだけでなく、CPUにも経験値があり、対戦終了時に表示されるスコアが経験値として貯まっていきます。これが一定値たまることで、ボーナスをもらうことができます。また、経験値のたまり具合は、経験値バーと☆の数で表示されます。なお、経験値といっても、相手が強くなるわけではないのでご安心下さい。
また、高難易度の方が、経験値は目に見えて貯まりやすいです。なお、各ボーナスは下記の通りです。
☆1→1トークン
☆2→5トークン
☆3→10トークン
☆4→拡張パック(10枚入り)1つ
さらに、こちらのサイト http://ptcgo.wikia.com/wiki/Tutorial によると、各リーグのCPUの経験値をMax(☆4つ)まで貯めると、ボーナスで拡張パックが3つもらえるようです。したがって、CPU戦で稼げるトークンは…
初回対戦ボーナス 1×36
経験値ボーナス (1+5+10)×36=576
拡張パック(10枚入り) 36+9(3×3)パック
→トークン換算で95×2×45=実質8550トークン相当
つまり、CPU戦だけで9162トークン相当が稼げる。
更に、途中でアクションボーナス(試合中に特定の条件を達成した時、初回のみもらえるボーナス)もつくので、実質はこれ以上のボーナスがもらえることになります。
トークンの有効な使い方
最初の内は、少々高くても拡張パックよりデッキを買うことをおすすめします。
先ほど、CPU対戦について話しましたが、トークンで購入したテーマデッキはCPU対戦に使うことができます。そして、初期デッキと同様に各CPUに対して初勝利した時、1トークンをもらうことができます。さらに、12人のCPUに勝つことで、拡張パック(10枚入り)を1つもらうことができます。
つまり、デッキを買うと実質464(500-36)トークンでデッキと拡張パック(5枚入り)2個を買ったことになるため、お得になっています。
デッキの内容は、海外で発売されている同名商品と同じなので、海外のサイトで確認した上で買うと良いでしょう。
まとめ
まとめると、下地作りの方法としては以下のものが挙げられます。
・デイリーボーナス
・CPU対戦
CPU対戦は、好きなときにいつでもできるので、時間がある時に利用すると良いでしょう。一方、デイリーボーナスは、比較的楽に稼げるため(全部もらっても15分程度)ため、できるだけ毎日もらうと良いでしょう。
さて、今回の記事を基にプレイしてもらえば、最低限のカードは集まるかと思います。次回は、いよいよトーナメントで稼ぐ方法やコツをお話ししていきたいと思います。
追記:今回の記事は、ボーナスの計算など少し複雑になっています。分かりづらい点やおかしいと感じた点を見つけたら、コメントを頂けると幸いです。
PTCGOでは、Expertモードで1日1試合していますが、新レギュに苦戦しています。最近はプラズマ団を使っているのですが、ドンファンオーロット(ケルキャン型)が大量発生していて、環境に合わなくなってきたなと感じています。
さて、前回のPTCGOの記事では、稼ぐためにはトーナメントが一番!でもその前に下地作りが必要、という話で終わったかと思います。そこで今回は、トーナメントに参加するための下地作りについて説明していきたいと思います。
トークンの稼ぎ方(デイリーボーナス)
PTCGOには、毎日もらえるボーナスが2種類あります。これらは、自動では貯まらない(ログインしないともらえない)ので、できるだけ毎日ログインするようにしましょう。なお、デイリーボーナスには以下の2つがあります。
・デイリーログインボーナス
・初回対戦ボーナス
デイリーログインボーナスは、その名の通りPTCGOにログインしただけでもらえるボーナスです。初期メニュー画面のモンスターボールをクリックすることで確認できます。
下記のボーナスが1日ごとにもらえる仕組みになっており、5日分もらうと、また初めからループする仕組みになっています。
15トークン→15トークン→トーナメントチケット(トーナメント参加に必要)→15トークン→拡張パック(10枚入り)1つ(ランダム)
また、初回対戦ボーナスは、Pvs.PモードのExpertで対戦した時、1日の1試合目でのみもらえるボーナスで、勝敗に関わらず10トークンが追加でもらえます。また、対戦終了時にランダムで追加ボーナスをもらえる(これは1日に何回でも)ため、実際にはもう少し多くのボーナスがもらえるでしょう。
PTCGOの対戦は、1試合が大体15分程度で終わります。各プレイヤーの持ち時間は25分ずつで、1アクション(カードを使ってから、次のカードを使うまで)の制限時間が1分に定められています。これらの制限時間を超えた場合、強制的に負けになるため、遅延に悩まされることがありません。また、シャッフルなどは自動で行われます。
そのため、よりスピーディーな試合となっており、忙しい社会人の方でも比較的楽に取り組めるのではないかと思います。
余談ですが、デイリーログインボーナス画面に表示される、Next Dairy Bonusの時計は、日本からだとズレていてあまりあてになりません。体感なので正確ではありませんが、日本時間の午前9時ごろに日付が変更されているようです。
CPU対戦
コンピューターキャラと対戦するモードです。対戦時に使用できるのは、初期デッキとトークンで買うことのできるテーマデッキのみです。
CPUは3リーグにそれぞれ12人ずつ、計36人います。
プレイヤーのデッキには、どのCPUに勝利したかが記録され、各CPUに対して初勝利時には1トークンがもらえます。つまり、1つのデッキ36トークン稼ぐことができます。
デッキだけでなく、CPUにも経験値があり、対戦終了時に表示されるスコアが経験値として貯まっていきます。これが一定値たまることで、ボーナスをもらうことができます。また、経験値のたまり具合は、経験値バーと☆の数で表示されます。なお、経験値といっても、相手が強くなるわけではないのでご安心下さい。
また、高難易度の方が、経験値は目に見えて貯まりやすいです。なお、各ボーナスは下記の通りです。
☆1→1トークン
☆2→5トークン
☆3→10トークン
☆4→拡張パック(10枚入り)1つ
さらに、こちらのサイト http://ptcgo.wikia.com/wiki/Tutorial によると、各リーグのCPUの経験値をMax(☆4つ)まで貯めると、ボーナスで拡張パックが3つもらえるようです。したがって、CPU戦で稼げるトークンは…
初回対戦ボーナス 1×36
経験値ボーナス (1+5+10)×36=576
拡張パック(10枚入り) 36+9(3×3)パック
→トークン換算で95×2×45=実質8550トークン相当
つまり、CPU戦だけで9162トークン相当が稼げる。
更に、途中でアクションボーナス(試合中に特定の条件を達成した時、初回のみもらえるボーナス)もつくので、実質はこれ以上のボーナスがもらえることになります。
トークンの有効な使い方
最初の内は、少々高くても拡張パックよりデッキを買うことをおすすめします。
先ほど、CPU対戦について話しましたが、トークンで購入したテーマデッキはCPU対戦に使うことができます。そして、初期デッキと同様に各CPUに対して初勝利した時、1トークンをもらうことができます。さらに、12人のCPUに勝つことで、拡張パック(10枚入り)を1つもらうことができます。
つまり、デッキを買うと実質464(500-36)トークンでデッキと拡張パック(5枚入り)2個を買ったことになるため、お得になっています。
デッキの内容は、海外で発売されている同名商品と同じなので、海外のサイトで確認した上で買うと良いでしょう。
まとめ
まとめると、下地作りの方法としては以下のものが挙げられます。
・デイリーボーナス
・CPU対戦
CPU対戦は、好きなときにいつでもできるので、時間がある時に利用すると良いでしょう。一方、デイリーボーナスは、比較的楽に稼げるため(全部もらっても15分程度)ため、できるだけ毎日もらうと良いでしょう。
さて、今回の記事を基にプレイしてもらえば、最低限のカードは集まるかと思います。次回は、いよいよトーナメントで稼ぐ方法やコツをお話ししていきたいと思います。
追記:今回の記事は、ボーナスの計算など少し複雑になっています。分かりづらい点やおかしいと感じた点を見つけたら、コメントを頂けると幸いです。
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