緑茶レックの回し方(第1.9版)
2015年6月16日 デッキレシピこんばんは、Explorerです。
すっかり遅くなってしまいましたが、先日の続きの記事を書きたいと思います。
ただし、時間の関係で書きかけのため、ちょくちょく更新したいと思います。
デッキの回し方
このデッキを使う上で最も重要なことは、デッキを回すことを最優先にすることです。デッキを回すことで、自然に場が完成しますし、リカバリーは奥の手でなんとでもなります。そのため、デッキを回すこと、言い換えると常に手札にドローソースがある状態を目指しましょう。
また、時間を使うデッキのため、素早くプレイしましょう。今回の大会では、素早くプレイすることで、2戦目以降は比較的速いデッキ(レックウザやイベルタル)にしか当たりませんでした。そのため、素早くレーすることで苦手なデッキとの対戦を躱すことができました。マナーは人の為ならずですね。
次に重要なのは、以下の5点です。
・コンプレッサーで何を落とすか
コンプレッサーでトラッシュするカードの第1候補はN・草エネ・タマタマ、第2候補はゲーチス・闘エネ・フラダリです。闘エネはランドに手張りする可能性があり、ゲーチスは相手を選ぶため第2候補になっています。また、フラダリは2積みのため、1枚を早めにトラッシュしましょう。
・サポートは手詰まりのタイミング(他に手札にドローソースがない時、バトル場のソーナンスをどかしたい時など)で使う
少ないサポートを的確に打ち分けたいため、サポートの使用はぎりぎりのタイミングまで待ちましょう。サーチャーの枚数を確認したうえで、一度ハイパーボールなどでトラッシュすることも多々あります。
・山札を確認する際、何がサイド落ちしているかよく確かめる
ハイパーボールやコンプレッサーで山札を確認できる時、どのカードがサイド落ちしているかしっかり確認しましょう。とりあえず確認したいのは、レックライン、シェイミ、ソウルリンク、奥の手、サーチャー、エネルギーの枚数です。ただし、時間を使うデッキのため、なるべく素早く確認しましょう。
・セットアップで常に6枚引くこと
デッキを回すために、できるだけセットアップで大量に引くことを意識しましょう。手札にあるサポートやMレックウザを一度トラッシュし、奥の手の2週目に任せることはよく起こります。
・ダート自転車とトレーナーズポストが手札にある時、ダートから先に使おう
ダート自転車は強力ですが、時々必要カードを切らなければならない場合が出てきます。山札の枚数が少ない時には特に起こりやすいため、できるだけダート自転車から先に使うようにしましょう。
先攻の時のプレイング
・ベンチは5体ほどまでにしておく(スカイフィールドを出すのは2ターン目で良いため)
・シェイミは1~2体手札に温存する(2ターン目の展開を考えて)
・手張りするのはニコタマではなく、基本エネルギー(改造ハンマー警戒)
・ゲーチスを打つ(ただし、クロバット派生のデッキはグッズが少ないため、あまり打たなくてもよいかも)
・デッキを全力で回し、エネをレックウザに集める(対ガマゲロゲのみ)
後攻のプレイング
・後1で180~240ダメージを狙う(デッキを全力で回す)
・フラダリを打つことを想定し、コンプレッサーでサポを多目に落とす(対グラードン)
・広角ハンマーヘッドを狙う(対ライチュウ・ゾロアーク、狙うのは一番難しい)
デッキ解説
・サポ6枚、サーチャー2枚、エネ7枚
この出来を使う上で最も重要なのは、セットアップでできるだけ多くのカードを引くことです。それを考えた時、手札で最も邪魔になるのは、1ターンに1枚ずつしか使うことのできないサポとエネです。そのため、この枚数になりました。同様の理由で、サポ枠に変換されるサーチャーも少なめとなりました。
そもそも、何故ドローサポを厚めにするのかというと、毎ターン確実にサポートを使い、カードをドローするためです。しかし、シェイミのおかげでドロサポを使わずとも大量にカードを引くことができます。そのため、ドローサポートは3枚で十分(2枚でも大丈夫)です。
また、エネルギーの配分について、基本エネは5枚、ニコタマは2枚となりました。これは、基本エネはハンマー等で割られずらく、メガターボで1ターン内に複数枚貼れるため厚めに、ニコタマは手貼りしかできず、奥の手でループするため2枚となりました。
・ポケモン
このデッキの特徴はチルタリスが入っておらず、広角レンズとランドロスが入っている点です。理由としては、このデッキが苦手とするライチュウやゾロアーク、シビビールは非EX(=サイドを1枚しか取られない)であることが長所であり、サイド2枚取りをされるのが一番キツイ展開です。そのため、サイド2枚取りを狙える広角ランドを採用しました。サイドを2枚取りすることができれば、後はシェイミ2体倒して勝つことができます。
また、弱点を突かれるポケモンといえばライボルトですが、これに対してはリカバリー速度の差から、正面からの殴り合いで勝つことができます(ただし、ダストだけは切っています)。
進化前のレックが3枚なのは、ジラーチのスペースを確保するためです。それに加え、奥の手ループがあるので、種ポケモンは多くても少なくてもダメ(種ポケは、タマタマ除いて10~11枚程度が良い)という理由もあります。進化ポケモンも同様の理由でデッキを回す邪魔になるため、極力減らしました。
・グッズ
ASがパソ通なのは、デッキを安定して回すためです。シェイミを活かすためには、手札を減らすことが重要なため、その相性を考えました。また、ポケモン回収サイクロンとの差別化点として、ナンスやラボ下でも動けることが挙げられます。
スカイフィールド、メガターボは、このデッキに必要なパワーカードですが、事故要因にもなりうるため極力減らしました(一時期はフィールド2、ターボ3で回していましたが、サイレントラボやガマゲロゲに対抗するためにこの枚数になりました)。
ソウルリンクも3枚ですが、余裕があれば4枚入れたいカードです。手札のMレックやメガターボを消費しやすくなるため、間接的にデッキを回すカードであるとも言えます。
トレーナーズポストとダート自転車は、ナンスやラボがある状況下で動くために必要なカードです。そのため、できれば4枚ずつ入れたいカードですが、スペースの関係でダートは4枚になりました。
サイドボード
・回転力重視
ダート自転車、レックウザソウルリンク、レックウザEX
・デッキパワー重視
サイレントラボ(対神秘持ち)、ツールスクラッパー(対ダスト)、ダウジングマシーン(スクラッパーとセット)、ジュペッタ(対ロックガードゲロゲ、グラードン)、チルタ(雷が増えすぎた時)
・初心者向け
軽石(スーポケに頼らずに逃げることが可能に)、ホルビー(奥の手とサーチャーが落ちても復帰させる)、タウンマップ(山札管理を楽に)
環境予想とデッキ調整
愛知…ガマゲロゲが環境の中心であり、クライマックスではそれに勝つことのできる様々なデッキタイプが上がってくると予想しました。当時は、ゲロゲムシャーナのようなクラッシュハンマー、毒催眠光線を多投し、徹底的にロックをかけるデッキが広く知られていました。その一方、ゲロゲへの対抗策は、各自が用意していたものの、大会直前まで隠している方も多かったように思います。そのため、上記のような予想となりました。また、愛知大会が最もメタが固まっておらず、(ガマゲロゲに勝てるという前提はあるものの、)様々なデッキが活躍するチャンスだったようにも思えます。
千葉1、2…知り合いと相談し、千葉の2日間では、変化はほぼないという前提でデッキを調整していました。また、愛知の結果を元に、徹底的に対策されたゲロゲは減ると予想。それに対して、ゲロゲに勝つことができ、他のデッキに対しても有利に戦えるデッキ、ナンスグラードンやライボナンスダスト、ライチュウ派生のデッキが増えることも予想しました。
⇒デッキ調整としては、ライボナンスダストが怖かったため、メガターボ1枚をツールスクラッパーに変更しました。それに伴い、使い回したいグッズが増えたため(対ゲロゲ時のメガターボ、対ダスト時のスクラッパー等)、ASをダウジングマシンに変更しました。ただ、東京1日目でダストを踏まなかったため、2日目は元の名古屋構築に戻しました。
北海道→東京から時間が空いてしまったため、若干予想しづらい状況でした。そこで、練習仲間からの話を参考にしながら環境を予想しました。その結果、東京大会では黄色が環境に増えたことから、素直に茶色(グラードン、ドンファン)が増加すると予想しました。
⇒私は不参加でした。余談ですが、優勝者が使用したゾロアークは万能に見えますが、目的を持って投入(ex. 対グラードン、ベンチを並べるデッキにおける対白レック)しないとあまり役に立たないカードです。
大阪→環境が一巡し、満遍なく様々なデッキがいると予想しました。ただし北海道大会の結果の影響を受け、ゾロアークとグラードンが微増すると予想しました。また、ゲロゲが環境に戻ってくるものの、名古屋よりは少ないだろうと予想しました。
⇒相対的にゲロゲが減るため、草エネとメガターボ1枚ずつをダート自転車とサイレントラボ(なんとなく神秘持ちを踏みそうな気がしたため)に変更しました。また、対ジラーチ(プロモ)を予想したロックガードゲロゲが出現することを考え、ジラーチをレックウザEXに変更しました。またまた余談ですが、クライマックスに上がったら、ラボとレックを道具隠しジュペッタに変える予定でした。
環境に常に一定数いるデッキ
以下のデッキは、環境の影響をあまり受けないデッキかつパワーのあるデッキです。そのため、友人達と話し合った結果、どの会場でも常に一定数存在するだろうと予想しました。
イベルダーク(アーケ)、ラボガブチル、レックシェイミ、ギギギルガルド
イベルダークとガブチルは、どちらとも安定した戦い方ができ、得意・不得意が少ないデッキです。また、レックシェイミとギギギルガルドは、デッキパワー自体はかなり高いため、対策されてもやはり一定数残るデッキだと予想しました。
また、ナンスグラードンは使いやすく、ゲロゲに対する明解な解答であるため、全会場を通じて、徐々に増えていくと考えました。逆に、ゲロゲは対策が進んでいくため、徐々に減っていくデッキであると予想しました。
後半が雑になってしまいましたが、おいおい更新していきます。
それではまた。
すっかり遅くなってしまいましたが、先日の続きの記事を書きたいと思います。
ただし、時間の関係で書きかけのため、ちょくちょく更新したいと思います。
デッキの回し方
このデッキを使う上で最も重要なことは、デッキを回すことを最優先にすることです。デッキを回すことで、自然に場が完成しますし、リカバリーは奥の手でなんとでもなります。そのため、デッキを回すこと、言い換えると常に手札にドローソースがある状態を目指しましょう。
また、時間を使うデッキのため、素早くプレイしましょう。今回の大会では、素早くプレイすることで、2戦目以降は比較的速いデッキ(レックウザやイベルタル)にしか当たりませんでした。そのため、素早くレーすることで苦手なデッキとの対戦を躱すことができました。マナーは人の為ならずですね。
次に重要なのは、以下の5点です。
・コンプレッサーで何を落とすか
コンプレッサーでトラッシュするカードの第1候補はN・草エネ・タマタマ、第2候補はゲーチス・闘エネ・フラダリです。闘エネはランドに手張りする可能性があり、ゲーチスは相手を選ぶため第2候補になっています。また、フラダリは2積みのため、1枚を早めにトラッシュしましょう。
・サポートは手詰まりのタイミング(他に手札にドローソースがない時、バトル場のソーナンスをどかしたい時など)で使う
少ないサポートを的確に打ち分けたいため、サポートの使用はぎりぎりのタイミングまで待ちましょう。サーチャーの枚数を確認したうえで、一度ハイパーボールなどでトラッシュすることも多々あります。
・山札を確認する際、何がサイド落ちしているかよく確かめる
ハイパーボールやコンプレッサーで山札を確認できる時、どのカードがサイド落ちしているかしっかり確認しましょう。とりあえず確認したいのは、レックライン、シェイミ、ソウルリンク、奥の手、サーチャー、エネルギーの枚数です。ただし、時間を使うデッキのため、なるべく素早く確認しましょう。
・セットアップで常に6枚引くこと
デッキを回すために、できるだけセットアップで大量に引くことを意識しましょう。手札にあるサポートやMレックウザを一度トラッシュし、奥の手の2週目に任せることはよく起こります。
・ダート自転車とトレーナーズポストが手札にある時、ダートから先に使おう
ダート自転車は強力ですが、時々必要カードを切らなければならない場合が出てきます。山札の枚数が少ない時には特に起こりやすいため、できるだけダート自転車から先に使うようにしましょう。
先攻の時のプレイング
・ベンチは5体ほどまでにしておく(スカイフィールドを出すのは2ターン目で良いため)
・シェイミは1~2体手札に温存する(2ターン目の展開を考えて)
・手張りするのはニコタマではなく、基本エネルギー(改造ハンマー警戒)
・ゲーチスを打つ(ただし、クロバット派生のデッキはグッズが少ないため、あまり打たなくてもよいかも)
・デッキを全力で回し、エネをレックウザに集める(対ガマゲロゲのみ)
後攻のプレイング
・後1で180~240ダメージを狙う(デッキを全力で回す)
・フラダリを打つことを想定し、コンプレッサーでサポを多目に落とす(対グラードン)
・広角ハンマーヘッドを狙う(対ライチュウ・ゾロアーク、狙うのは一番難しい)
デッキ解説
・サポ6枚、サーチャー2枚、エネ7枚
この出来を使う上で最も重要なのは、セットアップでできるだけ多くのカードを引くことです。それを考えた時、手札で最も邪魔になるのは、1ターンに1枚ずつしか使うことのできないサポとエネです。そのため、この枚数になりました。同様の理由で、サポ枠に変換されるサーチャーも少なめとなりました。
そもそも、何故ドローサポを厚めにするのかというと、毎ターン確実にサポートを使い、カードをドローするためです。しかし、シェイミのおかげでドロサポを使わずとも大量にカードを引くことができます。そのため、ドローサポートは3枚で十分(2枚でも大丈夫)です。
また、エネルギーの配分について、基本エネは5枚、ニコタマは2枚となりました。これは、基本エネはハンマー等で割られずらく、メガターボで1ターン内に複数枚貼れるため厚めに、ニコタマは手貼りしかできず、奥の手でループするため2枚となりました。
・ポケモン
このデッキの特徴はチルタリスが入っておらず、広角レンズとランドロスが入っている点です。理由としては、このデッキが苦手とするライチュウやゾロアーク、シビビールは非EX(=サイドを1枚しか取られない)であることが長所であり、サイド2枚取りをされるのが一番キツイ展開です。そのため、サイド2枚取りを狙える広角ランドを採用しました。サイドを2枚取りすることができれば、後はシェイミ2体倒して勝つことができます。
また、弱点を突かれるポケモンといえばライボルトですが、これに対してはリカバリー速度の差から、正面からの殴り合いで勝つことができます(ただし、ダストだけは切っています)。
進化前のレックが3枚なのは、ジラーチのスペースを確保するためです。それに加え、奥の手ループがあるので、種ポケモンは多くても少なくてもダメ(種ポケは、タマタマ除いて10~11枚程度が良い)という理由もあります。進化ポケモンも同様の理由でデッキを回す邪魔になるため、極力減らしました。
・グッズ
ASがパソ通なのは、デッキを安定して回すためです。シェイミを活かすためには、手札を減らすことが重要なため、その相性を考えました。また、ポケモン回収サイクロンとの差別化点として、ナンスやラボ下でも動けることが挙げられます。
スカイフィールド、メガターボは、このデッキに必要なパワーカードですが、事故要因にもなりうるため極力減らしました(一時期はフィールド2、ターボ3で回していましたが、サイレントラボやガマゲロゲに対抗するためにこの枚数になりました)。
ソウルリンクも3枚ですが、余裕があれば4枚入れたいカードです。手札のMレックやメガターボを消費しやすくなるため、間接的にデッキを回すカードであるとも言えます。
トレーナーズポストとダート自転車は、ナンスやラボがある状況下で動くために必要なカードです。そのため、できれば4枚ずつ入れたいカードですが、スペースの関係でダートは4枚になりました。
サイドボード
・回転力重視
ダート自転車、レックウザソウルリンク、レックウザEX
・デッキパワー重視
サイレントラボ(対神秘持ち)、ツールスクラッパー(対ダスト)、ダウジングマシーン(スクラッパーとセット)、ジュペッタ(対ロックガードゲロゲ、グラードン)、チルタ(雷が増えすぎた時)
・初心者向け
軽石(スーポケに頼らずに逃げることが可能に)、ホルビー(奥の手とサーチャーが落ちても復帰させる)、タウンマップ(山札管理を楽に)
環境予想とデッキ調整
愛知…ガマゲロゲが環境の中心であり、クライマックスではそれに勝つことのできる様々なデッキタイプが上がってくると予想しました。当時は、ゲロゲムシャーナのようなクラッシュハンマー、毒催眠光線を多投し、徹底的にロックをかけるデッキが広く知られていました。その一方、ゲロゲへの対抗策は、各自が用意していたものの、大会直前まで隠している方も多かったように思います。そのため、上記のような予想となりました。また、愛知大会が最もメタが固まっておらず、(ガマゲロゲに勝てるという前提はあるものの、)様々なデッキが活躍するチャンスだったようにも思えます。
千葉1、2…知り合いと相談し、千葉の2日間では、変化はほぼないという前提でデッキを調整していました。また、愛知の結果を元に、徹底的に対策されたゲロゲは減ると予想。それに対して、ゲロゲに勝つことができ、他のデッキに対しても有利に戦えるデッキ、ナンスグラードンやライボナンスダスト、ライチュウ派生のデッキが増えることも予想しました。
⇒デッキ調整としては、ライボナンスダストが怖かったため、メガターボ1枚をツールスクラッパーに変更しました。それに伴い、使い回したいグッズが増えたため(対ゲロゲ時のメガターボ、対ダスト時のスクラッパー等)、ASをダウジングマシンに変更しました。ただ、東京1日目でダストを踏まなかったため、2日目は元の名古屋構築に戻しました。
北海道→東京から時間が空いてしまったため、若干予想しづらい状況でした。そこで、練習仲間からの話を参考にしながら環境を予想しました。その結果、東京大会では黄色が環境に増えたことから、素直に茶色(グラードン、ドンファン)が増加すると予想しました。
⇒私は不参加でした。余談ですが、優勝者が使用したゾロアークは万能に見えますが、目的を持って投入(ex. 対グラードン、ベンチを並べるデッキにおける対白レック)しないとあまり役に立たないカードです。
大阪→環境が一巡し、満遍なく様々なデッキがいると予想しました。ただし北海道大会の結果の影響を受け、ゾロアークとグラードンが微増すると予想しました。また、ゲロゲが環境に戻ってくるものの、名古屋よりは少ないだろうと予想しました。
⇒相対的にゲロゲが減るため、草エネとメガターボ1枚ずつをダート自転車とサイレントラボ(なんとなく神秘持ちを踏みそうな気がしたため)に変更しました。また、対ジラーチ(プロモ)を予想したロックガードゲロゲが出現することを考え、ジラーチをレックウザEXに変更しました。またまた余談ですが、クライマックスに上がったら、ラボとレックを道具隠しジュペッタに変える予定でした。
環境に常に一定数いるデッキ
以下のデッキは、環境の影響をあまり受けないデッキかつパワーのあるデッキです。そのため、友人達と話し合った結果、どの会場でも常に一定数存在するだろうと予想しました。
イベルダーク(アーケ)、ラボガブチル、レックシェイミ、ギギギルガルド
イベルダークとガブチルは、どちらとも安定した戦い方ができ、得意・不得意が少ないデッキです。また、レックシェイミとギギギルガルドは、デッキパワー自体はかなり高いため、対策されてもやはり一定数残るデッキだと予想しました。
また、ナンスグラードンは使いやすく、ゲロゲに対する明解な解答であるため、全会場を通じて、徐々に増えていくと考えました。逆に、ゲロゲは対策が進んでいくため、徐々に減っていくデッキであると予想しました。
後半が雑になってしまいましたが、おいおい更新していきます。
それではまた。
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